20151107

産後の手続きあれこれ

我が息子ベンゾーは、半分日本人•半分イギリス人です。
イギリスでは、両親のどちらかがイギリス人であれば、イギリス国籍を取得する事が出来ます。

日本とイギリス両方の国籍取得のためには、両国に出生届が必要になります。
私は退院の際ミッドワイフがどこに連絡するのかなど教えてくれたので、すぐその番号に電話して予約を取りました。
8月22日に生まれたけど、予約が取れたのは9月15日でした。
多分3週間以内に届け出ないといけなかったと思うので、産まれたら早急に最寄りの役所に連絡することをお勧めします。
私達は結婚していないので、子供に相手の名字を付ける場合、届け出の際には2人で役所に出向く必要があります。
結婚している場合には、奥さんか旦那さんどちらかが行けば大丈夫だと思います。
行く時、レッドブックとお互いのパスポートを持参する様言われましたが、結局パスポートを確認されることはありませんでした。
子供の名前、誕生日、産まれた場所、父母の名前、職業、国籍などを聞かれ、係りの人が記入していき、最後にお互いのサインをして終わりでした。
オリジナル1枚とコピー4枚を発行して貰いました。
コピーは1枚4ポンドで貰えます。
これで晴れてベンゾーはイギリス人になりました。


次に日本への出生届。
詳しくは、日本大使館のサイトでご確認を!
もしイギリス国籍も持ってる場合は、イギリスのBirth Certificateのコピー二部を提出する必要があるので、発行してもらう時に二部以上購入しておくといいと思います。
提出書類はすべて日本大使館のサイトからダウンロード出来ますし、大使館でもらうことも出来ます。
記入例もわかりやすく載っているけど、わからないところは空白にして窓口で聞くか、電話したらとても丁寧に教えてくれます。
サイトにもかいてあるけど、もし未婚で出産された場合提出書類が多少違うので大使館に問い合わせてください。
日本の出生届はこちらで出してから1ヶ月半〜2ヶ月かかるとのことですが、これで一応両国への届けが完了ということになります。


続いて、Child Benefitについて。
退院する時に病院でChild Benefitの申込書を貰ったので、必要事項を記入してBirth Certificate (オリジナル)を添付して郵送。
手続き完了まで最長12週間かかるそうですが、大体2週間くらいでお金が振り込まれその後確認の手紙が届きました。
ただ、Birth Certificateが返ってくるまではなぜか1ヶ月くらいかかりました。。。


産後した手続きはこんな感じでしたかね。

20151103

〜2 months 

息子ベンゾーが8月の終わり頃に産まれてから、もう2ヶ月が過ぎました。
ちなみにベンゾーはただのニックネームです。
辛かった時期もちょっとずつ乗り越え、少しずつ余裕が出て来ました。


日本でいうとこの1ヶ月検診ですが、なぜか私が行っているGPでは、産後の検診は6週目に母親、赤ちゃんは8週目とのことでした。
普通は母子ともに6週にやるところがほとんどかと思います。

私の検診は体重測定、血圧チェック、そして避妊の話でした。
体重は最後に測ったのが2月だったんですが、その頃の体重プラス2キロまで落ちました。
多分、この2キロがなかなか落ちないんでしょう…。
避妊に関しては、母乳で育てている場合は特に何もしなくても大丈夫らしいけれど、私は粉ミルクなのでとりあえずピルを貰ってきました。
このピルもタダで処方して貰えました。

ベンゾーの検診の予約を入れるためGPに電話したら、担当に回しておくから、そっちから連絡くるから待っててと言われたもののなかなか連絡がこないので、再度電話して無事予約出来たかと思いきや、その日はもう9週と数日。
え、大丈夫なの?と聞くと、大丈夫とのことで、検診と一緒に予防接種もするからレッドブック持って来てねと。
レッドブックというのは、産まれた後に貰う母子手帳的なもの。
ベンゾーのレッドブック、最低最悪なことに、バッグの中に入れてたらどうやらミルクがこぼれてたらしく、全く気付かずそのままになっていて、後日必要な時見たらカビが生えてた。。。。。。
そして、ページ同士もくっついてしまって、頑張ってはがすもうまくはがれないところ多々。
検診に行った際ヘルスビジターに聞くと、政府から1人1冊しか出してもらえないから、申し訳ないけど新しいものはあげられないんだよね。と。
ベンゾーよ、すまん。母を許してくれ。


ベンゾーの検診はと言えば、最初ヘルスビジターに体重を量ってもらい、その後はお医者さんに身長測定、そして予防接種をしてもらいました。
体重は6.7kg、身長は64センチでした。
体重はまぁ割と普通の範囲みたいだったけど、どうやら身長は結構高めらしく、ワオビッグベイビーだねと、先生もちょっとビックリしてた。笑
産まれた時は50センチだったので、2ヶ月で14センチも伸びてて私もビックリ!
この調子で、将来も背の高い子になってくれるといいなあ。
(ところで身長ですが、何歳までそうなのか知らないけど、どうやら身長(Height)ではなく体長(Length)と表記されます。)

予防接種は、1つは口から注入、3つは太ももにブスっといきました。
もちろんベンゾー爆泣き。
予防接種したことで熱が出る事もあるけど、それは大丈夫だから、カルポルあげてね。と言われ、帰りにカルポル購入。
そして見事にその夜発熱。
ちっこい体で38度の熱なんてかわいそうだったけど、次の日には下がっていたので一安心。
爆泣きしてるところを見るのは心苦しいけど、次は4週間後。


2ヶ月を過ぎた我が息子の変化と言えば、もちろん体の成長が1番大きいですね。
洋服はブランドにもよるけど、2-4monthsか3-6months表記のものを着せています。
まぁまだ3-6monthsのは少し大きいですね。

表情もどんどん豊かになってきて、よく笑うようになりました。
よく1人であーうーおーと楽しそうにお喋りしながら笑ってます。
それ以外の時は、特技の嘘泣きをよくかましがち。

未だあまり寝ない子だけど、私も少しずつ慣れてきて、どうやったら寝るかとかどういう時は眠いのかわかってきたので、前よりは寝るようになってきたかと思います。
少し前から、眠い時は顔というか鼻なのかな?を私の胸にぐりぐり押し付けてきたり、自分の手で鼻をこすったりするようになりました。

授乳は4時間毎で1日6回、7am-11am-3pm-7pm-11pm-3amに180mlあげています。
最近は横抱きすると泣き真似をしてなかなか飲まないので、最初は立った状態で横抱きして、泣き真似をやめたら即哺乳瓶を口に入れて、飲み始めたら座るという感じです。
もしくは、少し寝始めてから飲ませるとかなりゴクゴク飲むので、抱っこして寝かせてからのバージョンで。
どちらにせよ、起きてる時は私が座った状態ではあまり飲み始めないのが今の悩みですかね。苦笑

ところで、ベンゾーは日本とウガンダのミックスなので、半分黒人ということになります。
だけど容姿はほとんど私似で、彼の部分がほぼ見当たりません。笑
髪の毛はストレートで、最近前髪辺りがウエービーになってきたくらいで、アフロとは程遠いですね。
そして産まれた時からかなりボーボーでよく色んな人にビックリされます。笑
私は鼻もそんなに高くないし、唇はかなり厚いほうなので、鼻と口は彼に似たところでそんなに差はないですかね。
これからどんな風に変わってくのかがとっても楽しみです。






20151102

〜1 month

予定日前日から3週間、日本から母が来て身の回りのお世話をしてくれていました。
ご飯の支度や買い物、息子のお世話までそれはもう何から何まで。
帰ってしまった後はそのありがたみを感じずにはいれませんでした。


退院した翌日にミッドワイフの家庭訪問があり、母子共に様子を聞かれ質問があれば答えてくれます。
特に問題もなく、1週間後に再びミッドワイフとのチェックアップで、今回は体重測定と、検査用にかかとに注射。
例に漏れず130gほど減っていましたが、普通のことなので特に問題なしと。
この時、全然おっぱいを吸ってくれないと相談したら、病院のBreast Feedingのアドバイザーに会ったらと勧められて、翌日会いに行きました。
その時も全然吸わず爆泣きだったので、とりあえず根気よく続けていくことと、搾乳することをアドバイスされ、その場で病院の搾乳機で搾乳。
しかも、いっぺんに両乳。笑
なんならアドバイザーも、インスタグラムの用意は大丈夫?と言ってきた。笑

結果的には、あまりおっぱいを吸わないので、そのままミルクで育てています。
1週間後またミッドワイフとチェックアップがあり、それが最後でした。
その後からはヘルスビジター(保健師さん)にかわり、今後ずっと面倒をみてくれます。

シンシアというヘルスビジターが私達の担当になり、毎週家庭訪問か私がクリニックの方に出向いて、息子の体重を量ったり私達のケアをしてくれます。
簡単に事務的な感じではなく、とても親身になって話を聞いてくれるので、私も安心してどんなに小さな事でも質問出来ました。

この頃の息子は昼夜問わずあまり寝なくて、私も参り気味。
もともとそんなに寝ない子だったけど、特に生後3~4週間頃は本当に辛くて、私も何度も泣きました。苦笑
でも、近所に住む彼のお母さんと妹がすごくサポーティブで、私が寝れる様に夜から預かってくれたり、家の鍵をくれて日中お邪魔させてもらったり。
家もまるで自分の家のように使わせてくれて、ご飯も用意しておいてくれたり、NETFLIXも私のアカウントを作ってくれたり。
そのお陰で翌週のシンシアとのチェックアップでは、彼女にもそれがわかったみだいで、こないだまでは疲れた感じしたけど、今回はとってもリラックスして見えるよと言ってくれました。
最近でもたまに預かってくれたり、今度私の誕生日の時にも預かるから出かけておいでと言ってくれているので、本当に感謝しています。





20151028

Labour

出産の時のことを書いてたら、すごい超大作が出来かけていたのにボタン操作を間違えて消してしまった…。
自分のためにも記録を残しておこうと思ったのにな。。。。

ということで、気を取り直してもう1度。

8月19日が予定日だったけれど、結局その日は何も起きず。
しかし、若干そわそわする。
いろいろ手伝いのため18日から母がロンドンに来てくれていたので、とりあえず動けるうちにお出掛け。

21日にミッドワイフ検診。
いい感じだけど、もうちょっと下がってからだから、2〜3日以内には産まれないと思うよー、と。
検診の後はちょうどお昼だったので、母が行ったことのなかったBorough Marketに行ってランチ。
近くにちょうどAesopのお店があったので、出産の時使おうと思っていたルームスプレーを探したらどうやらリバティー限定らしい。
なので、センターに移動してリバティーへ。

このスプレー、アロマ系の香りが好きな方にはおすすめです。

その日の夜9時くらいに着替えていると、尿漏れの様な現象が。
やべーと思ってお股に力を入れて、急いでトイレに行きました。
もしや破水?と思ったけどなんだか怖かったので、尿漏れという事にしてみたものの、部屋に戻ると再び尿漏れ!
止めようと思ってもうまくコントロールできなくて、とりあえず股を押さえながらトイレに直行すると、今度は便器がピンク色。
もしや、おしるし?と思い寝ていた母を起こし、とりあえず病院に電話しました。
破水したっぽいことと、おしるしらしきものもあった事を伝えると、病院に来るよう言われ、そこまで緊急でもないのでバスで母と病院に向かいました。
私はバースセンターでの出産を希望してたので、バースセンターに向かうと、今まさに陣痛真っ只中の女性と、そのパートナーらしき男性とお母さんらしき人がいて、少し経つと彼女達は小部屋に入っていき、ミッドワイフらしき人たち2人も一緒に入ってきました。
とりあえず、誰か対応してくれる人をずっと待っていたけど、一向に誰か来てくれそうな気配もない。
結局、普通の分娩病棟の方に連れて行かれ、陣痛中っぽい人たちがいる部屋に通されまし
た。
そこでもしばらく待たされた後ミッドワイフが来て、その時つけていたマタニティパッド
(生理用ナプキンみたいなもの)を確認して、破水で間違いないということでした。
破水したら大概の人は12時間以内に陣痛がくるんだけど、もし明日の夜9時ま
でに来なかったら促進剤打つから病院きてね、と言われ5枚くらいマタニティーパッドをもらい、解散。

ということで、一旦帰宅。
家に着いたのは12時半くらいでした。
1時過ぎくらいから、なんだかお腹に生理痛の様な痛みを感じ始めました。
その時はまだ全然耐えられる痛みだったけど、2時くらいになると約5分間隔で痛みがきま
 した。
 4時頃になると痛みも結構増してきて、間隔も3分に。
ミッドワイフからは、3分間隔になったら電話するようにと言われていたので、やっとかー
と思いつつ、病院に電話。
すると、今その陣痛どれ位続いているのかと聞かれ、1時間以上続いたら電話してと。
しょうがないので、痛みに耐えながら待つこと1時間。
きたー!!!と思ってまた電話するも、毎回60秒以上続いてる?60秒以上になったら来ていいよ。だと。
もう拷問かと思うような痛みの中アプリで必死に計り続けて、5時過ぎ頃に60
秒以上に。
痛すぎてハーハー言いながら電話すると、オッケー来ていいよーと。
速攻タクシーを呼んで病院へ。

病院に着くとまず検尿をして、その後妊娠して初めての内診。
この時、子宮口は4センチ開いてました。
検尿で何かに引っ掛かり、ご飯食べてきた?と聞かれ食べてないというと、さっき電話で
食べろって言ったでしょ!これから体力もたないから、後でシリアル持ってくから食べ
て!と怒られ、個室に移動。
ここのバースセンターは4月にオープンしたばかりで、広くてキレイな部屋でした。




部屋に行くと、痛み逃し様にバランスボールを借りて、とりあえずずっとバランスボールに乗っていました。
プールも勧められたけど、前に誰が入ったかわからないプールに入るのに抵抗があり、断
りました。
さらに、笑気ガスも使ってみたけど、効果は全くわからず。
それに、マウスピースでよくわからない空気を吸うってのがなんだか気持ち悪くて、さっさとやめました。
それでもやっぱり痛みが辛すぎて、Pethidineときう麻酔を打ってもらいました。
打つ際には、その麻酔をすることで出るかもしれない胎児への影響などを説明され、それに同意したうえで打ってもらいました。
すぐに効果はわからなかったけど、合間合間に睡魔に教われとにかく眠くて仕方なかったです。
ちなみに、陣痛の痛みに変化はなく、痛いままでした。
あまりに痛すぎて、陣痛が来るたびに全力でいたーーーーーい!!!!!と叫びまくり、母にずっとマッサージしてもらっていました。苦笑
そんなわけで意識が若干朦朧としていたのと陣痛が鬼の様だったため、全然時計を見ていなかったので、何時頃何が起きてたとか全然わからないです。
途中トイレに行きたくなり用を足そうとしたら、何かが出てきそうな感覚が!!
ミッドワイフにそれを伝えると、オッケーじゃあプッシュしていいよと。
すぐ出てきそうな感覚だったせいか、なぜか立ったままの状態で息もうとするものの、なかなかうまくいかず。
今度はベッドに移動して四つん這いの状態で、ビーズクッションにへばりつきながらプッ
シュ。
陣痛がきたらプッシュするもすぐに陣痛が遠のいてしまい、なかなか上手く出来ませんでした。
そして息み続けること1時間半、もうこんな痛み耐えられない、さっさと押し出して終わらせたい!!と思い、今までに出したことのない様な唸り声をあげながら(笑)、ながーーーーいプッシュ!!!
やっと頭が出て、その後はミッドワイフに言われる通りに少しずつプッシュして体全部が出ました。
何せ四つん這いだったので、股の下から息子をパスされ初めて我が子を抱いた時は、何だかとても不思議な気分でした。
さっきまであんなに陣痛に苦しんでたのに、あの痛みが嘘の様。
その後ヘソの緒を切らせてもらい、息子をミッドワイフにパスして、私はお股が裂けてし
まったので縫合、息子はキレイにしてもらって、身長や体重測定。
出産する前は、股が裂ける何て考えられないと思ってたけど、実際にはミッドワイフに言われるまで裂けた事すらわからなかったです。
そして、汚い話になってしまいますが、ずっと気になっていたう○ちのこと。笑
ミッドワイフがおケツの穴を押さえてくれるので大丈夫でした。



なぜか頑丈にタオル三重巻きされる息子。
3748gのビッグベビーでした。
この後はずっとフリータイムで、朝食としてシリアルとヨーグルトが出される。
母に紅茶も出してくれました。
1時過ぎに彼がきて息子とご対面。
立ち会いを希望していたけど、なんと彼は寝過ごしたため立ち会えず。笑
正確には、朝病院に行く時テキストしたけど彼はその時爆睡中だったらしく、気付かず。
陣痛中に電話があり、産まれそうになったら連絡して!行くからと言われたけど、実際産まれるタイミングなんてわからないし、陣痛でそれどころではなかったため、結局事後報告。笑
お昼ご飯は、サンドイッチ、ポテチ、ヨーグルトとオレンジジュースでした。
夕ご飯はホットミールを頼んだけれどなぜかもう無くて、お昼と同じ内容。笑
夕方には彼のお母さんと妹が来てくれて、21時過ぎまで談笑。
バースセンターの場合、面会時間は特に決まっていないようです。
息子の諸々のチェックがあり、その日中に退院出来るっぽかったけれど、授乳がうまく出来なかったため、結局入院。


(退院時に撮ったので散らかってます…)
バースセンターを選んだせいか、個室でした。
ちなみに自分以外の人も泊まって行く事ができます。
ただし、ベッドはなく右側に写ってる緑のイスのみです。
3時間毎にアラームセットして授乳してねと言われたものの、うまく授乳出来ず。。。
まぁ産まれてから24時間以内は例えなにも接種しなくてもまだ大丈夫だと言っていたからいいかなぁ…。
朝になると、また前日と同じ内容の食事が支給されました。
また息子の検査をしにきてくれたけれど、目のチェックでなかなか片目だけあけなくて、一旦中止。
その後何度かトライしにきてくれて、やっとチェック終了。
お昼過ぎに全て終わって、ミッドワイフがいろいろ今後のことなど説明してくれて、退院。


イギリスでの妊娠•出産経験を振り返ると、私的には特に不満はなかったです。
与えられるサービスなんかは最低限かもしれないけれど、こちらが求めた事に対して応えてくれるし、もともと自分がそんなに細かい性格ではないので、何も問題なかったです。
そして声を大にして言いたいのは、病院によって違うかもしれないけど産むならバースセンターがおすすめだと言う事です。
今回私が出産したのは、Queen Elizabeth Hospitalです。
場所柄、あまり日本人の方はいないところですが…。















































20151024

妊娠してからのあれこれ

当たり前だけれど、妊娠中は赤ちゃんが自分のお腹の中にいるわけで、常に一心同体。
なんだか、今考えると不思議な感覚です。
今目の前にいる子が自分の中にずっといたとか。

私の妊婦生活と言えば、特別何もなくほとんど今までどおりでした。
仕事も普通にしていたし、体調が悪くなることもなく。

私は最初のスキャンの時に、Amniotic Bandが見つかったと言われたんですが、何せそんな単語聞いたこともないし、日本語では羊膜索と言うらしけど今まで妊娠したこともないので、なんのことやらさっぱり。
説明されたけど、あー、へー…、みたいな。
家に帰って調べてみると、羊膜索とはどうやら羊膜から剥がれて索状になったもので、それが体に巻きつくと、羊膜索症候群と呼ばれ、最悪その部分が切断されてしまったり、焼き豚みたく紐が巻きついてくびれた様な跡がついたり、例えば口の上とかにくっついたら口蓋裂になったりするようです。
そうなってしまう原因や予防・対策、そして妊娠中なってしまった時の処置法は特にないそうです。
ただ、知恵袋などで読んだのによると、羊膜索が現れること自体はそこまで珍しいことではないらしく、羊膜索症候群になることが稀なんだそう。
実際私も2回目のスキャンの時にはもう羊膜索は見られないと言われました。

そんなこともあり、私は2回目のスキャン(20週すぎ)をするまでは職場には妊娠していることは言いませんでした。
幸い?私のお腹は目立つほど大きくならなかったし、割といつもオーバーサイズの服を着ていたので、特に誰にも気付かれることがありませんでした。
ただ、私の仕事は脚立で高いところに登ったり、重たいものを運んだり夜勤があったりと、なかなか肉体労働を含むものだったので、注意はしていました。
マネージャーに妊娠したことを伝えた後は、担当のフロアを変わったり、高いところや重い物を禁止されたりといろいろ気を遣ってもらい、感謝しています。
ただ、ストアーマネージャーはもともと気が合わなかったのもあるけれど、彼女からの扱いは正直ハッピーではなかったです。
彼女が実際妊娠した時、妊婦が働くというのがどんな感じなのかわかってもらえればと思います。

ところで、仕事をしていて産休をとってまた職場復帰するという方は、産休を申し出る際MAT B1というフォームが必要になります。

これは、ミッドワイフに言えばすぐ出してくれます。
このMAT B1と一緒に自分で書いたレターを提出してら、あとは承諾されるのを待つだけだったと思います。
書き方がイマイチよくわからなかったので、maternity letter sampleで検索して、必要なところだけ書き換えて提出しました。
全然何も調べなかったので、本来どれくらい前に出すものだったのか不明で、結構ギリギリに提出したので、妊娠を伝えた時などに早めに確認することをお勧めします。
ちなみに産休は最高で13〜14ヶ月取ることができます。(会社によって違うんでしょうか…?)
ただ、お給料が払われるのは9ヶ月までです。
私は今年分のホリデーがまるまる全部残っているので、産休プラスホリデーで約10ヶ月間休むことができます。
 というとで、私は予定日の1ヶ月前から休みを取ることにしました。


仕事はいつも7:30〜15:30と、普通の会社勤めの人よりかはかなり早く始まり早く終わったので、ラッシュアワーにぶつかることはありませんでした。
ただ、朝6時半前後でももう電車のシートに空きはなく、基本座れることはあまりなかったです。
こちらでは、妊婦さんがBaby On Boardのバッジを付けているのを見かけることがありますが、例に漏れず私もこのバッジ持っていました。

ただあまりつけることはなかったです。
なんか、バッジつけて座ってる人の目の前に立ったりするのも嫌だったし、付けていたところで、朝早い電車に乗ってる人たちはあまり席を譲ってくれることもなかったので…。
ちなみにこのバッジは駅で貰えるようですが、いつも行く駅が混んでいたので、私はネットで申し込みました。
Baby On Board, Badgeとかで検索したらTFLのサイトが出てくると思います。


こうやって書いてみると、なんだかかなりパッとしない妊婦生活を送っていたなあと思いました…笑


20151022

Finding Out

ヤル気のあるうちに、早速更新していきたいと思います!


ひとつ前のブログでも書いた様に、2月に妊娠が発覚しました。
市販のテストを使ったんですが、実際妊娠してわかったことは、妊娠している場合全く待たず、ソッコーで線が出て結果がわかるということでした。
なので、ドキドキする間もなくすぐに妊娠が確認出来ました。

ということで、GP(近所のかかりつけ医)に行くことに。
私の場合、それまでGPに登録していなかったので、まずは登録するところからでした。



予約を取りGPに行き妊娠したと思うと言うと、まずはおめでとうと言われました。
そして、この妊娠がハッピーかどうか、産むのか産まないのかを聞かれ、その後は既婚・未婚、病歴など一通りいろいろ質問されそれを先生がパソコンに打ち込み、そのデータが出産予定の病院に送られました。
他の方のブログを拝見した時は、希望の病院をきかれるとあったんですが、私の場合は特に何も聞かれず、その当時住んでいたフラットからも徒歩10分くらいのところにあった、Royal London Hospitalになりました。
GPでは特に検査も何もせず、後日病院からスキャンの予約の電話があるからと言われ、これで終わりでした。

そこから1〜2週間後に病院から電話がありスキャンに行ってきました。
最初はミッドワイフ(助産師さん)と恐らく研修中の学生と一緒に、母子手帳的なノートにいろいろ個人情報を記入していき、その後スキャンでした。
スキャンは専門のソノグラファーの方がしてくれます。
いろんな方が書かれているのでもうご存知の方も多いかと思いますが、イギリスではスキャンは基本12週の20週の2回のみになります。
それ以外にもしたい方は、プライベートの病院に行けばお金はかかりますがやってもらえるそうです。
お恥ずかしい話ですが、私は最後の生理の日を覚えてなかったので、多分この辺りだったと思うんだけど…と言ってGPや助産師さんにも言っていて、その日で計算して週数を割り出していました。
でも実際スキャンをしてみたら、今のサイズからしてその週数では合わない、サイズから言うと16週になるよということで、最初のスキャンではすでに16週になっていました。
スキャンの後は血液検査で、この時ダウン症のテストもしたいか聞かれ、一緒にしてもらうことにしました。
何も異常がなければ検査結果の手紙だけ送られてきて、もし何かあったら電話がかかってくるとのことでしたが、幸い何も異常は見つからず手紙だけでした。
でも、封筒を開けるまでは本当にドキドキでした。。。


そして、この後からは病院に行くことはなく、決められた週数の頃自分でGPに予約を入れて、ミッドワイフとのルーティーンチェックアップがありました。

正直、もう10カ月近く前のことでかなりうる覚えですが、妊娠発覚からは大体こんな流れでした。

20151021

It's been a while....

どうやら、このブログを放置したまま1年が経っていたみたいです…。

この1年の間にそんなにいろんなことはありませんでした。

しかし。正直自分の人生においてとても大きなイベントがありました。




そうです。私、妊娠しました。そして、出産しました。

妊娠がわかったのは2月で、2ヶ月前の8月下旬に産まれました。
妊娠の疑いはあったものの、着床出血?的なものがあったのでてっきり生理かと思って、最初は気付かず、病院に行った時には16週でした。

1月の始めに3泊4日でスペイン旅行に行ったんですが、4日目の朝に前日結構飲んだのもあり若干二日酔いだったもののお昼前には復活しました。
一通り観光もした後、友達とお腹空いたねーでもなんか和食とか食べたいよねーとなって、唯一やってたエセ日本食レストランに行き、天ぷらうどんを食べました。
しかし、食べ終わって何だか気持ち悪くなってきて、結局食べたもの全て吐いてしまいました…。
汚い話ですいません。
そこからがもう災難で、一旦荷物を取りにホテルに戻った時も、トイレに何度もかけこみ嘔吐との戦い。
特に何も出なくてもとにかく気持ち悪い、例えるなら、まさに二日酔いのような感じ。
そして空港に向かうバスの中でもぐったり、空港で待っている間もずっとトイレを往復。
飛行機でも1度トイレにかけこみ、たまたま隣の3席が誰も座っていなかったのでCAさんに言って、離陸してからそちらにうつりずっと横になっていました。
着陸してガトウィックのイミグレーションで長蛇の列に並んでいる間も、恐らく10回以上トイレに行ったと思います。
イミグレーションを突破した後はなぜか吐き気もなくなり、電車に乗りビクトリアまで無事帰ってこれました。

この時は、一緒に行った友達も帰ってきてからお腹こわしたと言ってたので、ノロか食あたりか何かだと思っていたんですが、今思えば悪阻だったんですかね…。
結局1月はずっと体調が完全には治らなくて、食べれたり食べれなかったりの繰り返しでした。
2月からは全くそんなこともなく、私の悪阻はどうやら1ヶ月程でおさまったようです。

ちなみに、よくいろんな人からCraving (何か特定のものばかり欲すること)はあった?と聞かれたけど、私は全然ありませんでした。
全く受け付けないものもなかったし、至って普通でした。


とまぁ、こんな感じで私の妊婦生活が始まっていきました。

ワーホリで来てるくせに、何なら今は産休中です。
特に今までブログに書くような特別な出来事もなかったんですが、これからは息子の記録としてブログに残していこうかなと思い、ブログを1年ぶりに復活させてみました。
自分自身、妊娠していろんな人のブログを読み漁ってとても参考になったので、私も少しでも誰かの役に立てたらなという思いもあり、これから少しずつ妊娠中のところから遡りつつ書いていこうかと思います。

でもまあ私のことなので、またすぐに書かなくなるかもですが…苦笑